いつ願いが叶うのか気になって仕方がない時は

切実な願いほど、「いつ叶うのか」「本当に叶うのか」気になってしまいますよね。

ただ、こればかりはどれくらい潜在意識に「(まだ現象化していないけれど)叶うことは確実」と刷り込むことができたかどうかによると思うので私にもわかりません。

実体験としては、遅くとも1年以内には叶っていたように思います。簡単な願い事ならもっと早かったかも知れません。

…かも知れません、というのは、実はここ数年潜在意識を活用した願い事をしていないからです。

立て続けに願望が叶っていた時は「もうコツをつかんだかも!」と何でも叶う気になっていたのですが、たった一つ叶わなかった切実な願いがあり、それ以降願い事をするのをやめてしまったのです。

それは子供を持つこと。

生物として期限のある願い事だったので「来月叶わなかったらどうしよう」「どんどんまわりは叶っていくのに、私はどんどん年をとってしまう…」と、ワクワクよりとにかく不安が強かったのが最大の原因かな、と思います。

それに、現実的な行動としても最大限の努力をしたかというと、努力も足りなかったと思います。(栄養とか運動とか)

「いつ叶うのか」「本当に叶うのか」不安にならないように、叶ったことリストを書いていく

どんな小さなことでも良いので、ラッキーだったことや叶ったことをリストにしていきます。

「電車で座りたいと思った時に、前の席があいた」とか「ケーキが食べたいなーと思っていたら、30%引きで販売していた」など。

この「叶ったことリスト」を時々眺めると「わー!こんなに叶ってるじゃん」と少し気分が上がります。

願望が実現していない今現在は、過去の私が作った現実

私が潜在意識に関する本を読んでいて「なるほど」と思った「叶っていない状態」に対する解釈について書いてみます。

以前の投稿で、全てのものは素粒子で出来ており、素粒子は観測して初めて物質化する。

全てのものは人が観測する(意識を向ける)ことで現実化する

と書きました。

意識を向ける→現実化 という順番で現象が起こるので、今現在の「願望が叶っていない自分」を作ったのは「あーあ、全然願いが叶わないなー」と思っていた過去の自分なのです。(ある意味「叶わないなー」が今叶っている

なので、今現在の自分が「まだ現実として目の前に現れていないけれど、水面下では状況が整いつつあるんだ」とワクワクして叶った状態をイメージし続けていたら、その意識が現象化するので遅かれ早かれ願望は叶います。

また、自分が「叶った状態(ゴール)から今の自分を俯瞰して見ている」ところをイメージするのも面白いです。

願望の叶った私が、まだ叶っていない過去の私を見て「わー焦ってる焦ってる」「でも、こうやって期待したり不安になったりしながらここまで来たんだよねー。こういう過程だったんだね」と懐かしむ気持ちになる感じです。

「いつ叶うのかな」「本当に叶うのかな」と不安になったらこんな風に気持ちを切り替えてみてくださいね。

願望実現に向けた今日の行動

  • 水回りの掃除を強化(水回りは大事らしい。また今度詳しく書いてみたいです)
  • 年末に「なんだかんだ楽しい年越しを迎えられたなー」という気持ちになっているところを妄想してワクワクする

今日のラッキー

  • 夫が冷蔵庫の整理をしてくれた(我が家は夫が料理を担当しているのですが、冷蔵庫の中がストックでカオスだった。自分が担当ではないからあまり強く言えないけれど、結構長年気になっていたのです)
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