風邪の治し方。葛根湯をどういう時に飲むか分からない人に知って欲しい我が家の使い方

健康情報

『葛根湯は効かない』と思っている人に、ちゃんと効く使い方を伝えたい

夫婦2人の生活費8万円(税抜き6万円)で生活しているうずらです。

「葛根湯は風邪のひき初めに飲むと効く、というけれど全然効かない」と人が話しているのを聞きました。

葛根湯は首筋が凝ったような感じがするとき、悪寒、汗をかいていない初期の風邪に使用すると効果のある漢方薬です。

この「初期」の感覚が人によって違うのが効かないと思われる原因なのかなーと思います。

私の体感では咳・鼻水・のどの痛みなどが出始めたら、たとえ症状が出始めて数時間以内でも、もう効かない感じがします。

「風邪の初期」というよりも「ん?今日ちょっと疲れてる?」という程度の体調の変化を感じたらすぐに飲みます。

風邪かどうかも分からないけれど、「今日、ちょっと変。まさか風邪?」という段階ですぐに飲むと一包飲んだだけでもう治ります。

あとは生姜パウダーたっぷりの温かい飲み物を飲めば万全です。

以前漢方医の本を読んだときに『葛根湯は、風邪かな?と思っている時点ではもう遅い』と書いてあったので速攻で飲むようにしました。

その後体調が悪くならなければ「やっぱり風邪だったんだ」と考えます。

なので、風邪をひきかけたのだろうけれど実感としては全然風邪をひいていないのと変わりません。

たまに、速攻で飲んだにも関わらず風邪をひいてしまうことがありますが、恐らくその時点ではもう遅かったのでしょう。

昨日、いつもより鼻がつまる感じと目がとても疲れる感じがしたので早速葛根湯を飲みましたよ。

ここまで、少しでも参考になれば幸いです。


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