喘息の症状が軽いのは、寒暖差のない生活をしているからかも知れません

健康情報

毎年冬は寒暖差で喉がヒューヒュー。苦しくて寝られなかった

夫婦2人の生活費8万円(税抜き6万円)で生活しているうずらです。

子供の頃からアレルギー性鼻炎や食物アレルギーがありましたが、猫を飼うようになってから軽い喘息にもなりました。

それ以前にも、激しい運動をすると運動誘発性喘息になることがありましたが、猫を飼うまでは運動した後以外に症状が出る事はありませんでした。

今はお酒を飲んだ時や寒暖差で喘息の症状が出ます。
なので、お酒は滅多に飲まなくなりました。

寒暖差についてですが、私は寒がりなので冬は朝から晩まで灯油ストーブで部屋を暖めています。そして夜、室温の低い寝室に行くと喘息の症状が出始めます。

座っている姿勢よりも寝ている姿勢の方が呼吸がつらいので、ほとんど眠れずに出勤することも多々ありました。

今年の冬は眠れる!夜に眠れる喜び

今年は暖冬なので、暖房を使わない生活にチャレンジしようと思い立ちました。
節約にもなるし、暖めてばかりでは健康にも良くないかなと思ったのです。

エアコンや全館空調を使っているといつでも快適ですが、冬は冬なりに、夏は夏なりに、体に季節を感じさせた方が健康的だと思います。

ちょうどこたつが壊れたこともあり、貧乏こたつ(熱源のないこたつの中に電気毛布と普通の毛布を重ねる)のみで過ごしていたところ、今年はあまり喘息の症状が出ない事に気づきました。

少しの我慢は必要ですが、節約になって健康にもなるのだから私にとっては一石二鳥です。

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