こたつの代用法「貧乏こたつ」のその後。意外に快適です

エコな暮らし

電気毛布に普通の毛布を重ねて使えばとっても暖かい

室温が2℃になってもこたつ以外の暖房器具を使わずに暮らしている我が家です。
先日、その唯一の暖房器具であるこたつの熱源が壊れました。


なので、最初は壊れたこたつの中に電気毛布を敷いて、更に就寝中布団の中で使っていた湯たんぽを入れて暖をとっていました。
ただ、それだと電気毛布に接している部分は暖かいのですが、こたつの中の空間が暖まらないのでこたつの代用にはなりませんでした。

そこで、下から電気敷き毛布→足を入れる→上から毛布を掛ける、と電気毛布と毛布の間に足を入れてみたらむしろ普段のこたつより暖かく感じます。

あまり家電を使わないようにしたい私にとって、本当は「電気こたつ」でも「電気毛布の貧乏こたつ」でもなく、「豆炭を入れて使うこたつ」にしたいのですが、こたつが大好きな猫が一酸化炭素中毒になったら怖いのでできません。

豆炭こたつを使っていた世代の義母に昔はどうしていたのか聞いたところ、「猫が中毒になった話は聞いたことがないけど…。危なくなったら引きずり出されてたんじゃないかしら」とのことでした。

昔の猫は今ほど「家族の一員」という扱いではなかったから騒がれることもなかったのか、それとも本当にベストなタイミングで引きずり出されていたのかは分かりません…。

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