気温マイナス4℃、室温3℃だけど、貧乏こたつで乗り切る
正確にはこたつ以外にもハロゲンヒーター、灯油ストーブ、火鉢を所有していますが、寒さに強い体になるために夫婦で耐寒チャレンジをしています。
こたつのコードが断線しかかっていたので自分たちで修復しようとしたのですが、思いのほか銅線の被覆が広範囲にボロボロだったため断念しました。
急場をしのぐために、こたつの中に就寝時に使っている湯たんぽを入れ、電気毛布を敷いて使っています。思ったよりも暖かいです。
我が家には猫が4匹おります。
4ネコ一同、力を合わせてこたつの中で発熱しているのも暖かさの理由かも知れません。
あと、以前にもご紹介しましたが、ワークマンの裏アルミフリースがとても暖かいのでこれがかなり貢献していると思います。
基本的には自然素材の衣類を着たいので、お針子さんお手製の久留米のはんてんを着ています。
これは、前をみごろをひもで結ぶだけの普通のはんてんと違って、作務衣や甚平のように前身ごろが合わせられるので、胸元から冷気が入らず暖かいです。
でも、やはり気温が10℃以下になると裏アルミのフリースなしでは過ごせません。
こんなに暖かくて1900円なので、洗い替え用にもう1着持っています。
この冬は夫と母にも勧めたところ、愛用しています。
こたつは熱源だけ交換するか、新しいこたつを購入するか検討中です。