2024年の目標を立てました(3)

節約

お金を使わずに楽しく暮らす事

すでに生活費8万円で生活しています。

この額には税金も含まれています。

私は全ての税額を12か月で割って、ひと月にどれくらいの収入があれば良いのか計算した方が管理が楽なのでそうしています。

税金以外にも、冬だけ使用する灯油や炭なども同じように毎月の生活費の一部として計算しています。

我が家の税金は約8千円

これは夫婦二人分合わせた額です。この支出にはNHK受信料も含まれています。

車維持費は1万円

車検費用(2年ごとなので、24か月で割った額)、任意保険などです。

その他の生活費は6万円

我が家はとっても古い家ですが持ち家なので家賃はかかりません。
その代わり、ごくまれに数十万単位、百万単位の修繕費がでることがあります。

今のところ、修繕費は貯金から捻出しています。

もし我が家が賃貸住宅だったら…

お風呂がない家や、トイレが共同でも良ければ都会でも3万円から物件を探すことができます。

もし都会で家賃3万円の家に暮らしていたら…

都会なら車を所有せず、徒歩で行けるスーパーを利用するので「車維持費」と、「その他の生活費」に含めているガソリン代の2万円が浮きます。

お風呂は、台所でお湯を沸かしてタライに浸かるか(今の家でもお風呂場でタライ風呂に入ることがあります)、髪だけシンクで洗って体は拭くだけ。週1で銭湯に通う。など工夫すると思います。

そうすれば、生活費9万円で暮らすことができます。

ただし、9万円分働くと非課税世帯ではなくなる可能性があるので、食費や光熱費を見直して8万円以内に収めると思います。

でも、私は好きな時にお風呂に入りたいし、トイレもついていた方が良いので田舎で中古住宅をメンテナンスしながら暮らすという選択をしました。

もし都会で家賃6万円の家に暮らしていたら…

生活費12万円で暮らすことになりますが、そうすると働き方を見直さなければならなりません。

東京近郊の最低賃金を約1000円とすると、12万円稼ぐのに週30時間働く必要があります。

6時間勤務で週5日です。

そう考えると、私だったら「正社員になってあと2時間働き、ボーナスやその他の手当てをもらった方がよっぽどいいな」と思ってしまいます。

なので、私には都会で6万円の賃貸物件を借りるという選択肢はありません。

でも、これは2人暮らしの生活費なので、一人暮らしの方ならもう少し生活費を減らす事ができると思います。

税金と車関係以外の生活費は二人で6万円なので、これが一人分だと単純計算で一人3万円。ただし二人暮らしだからこそ経済的な面もあるので、仮に私一人だと4万円くらいになるでしょうか。
そうすると、6万円の賃貸物件を借りても月に10万円で暮らすことができます。

結局来年の目標は何なのか・・・

今は8万円の生活費を貯金から捻出しています。

なので、今年は月に8万円の収入を得るのが目標です。

非課税ではなくなっても、もっと働いて収入を得るかは生活設計を考えながら焦らずに良く考えたいと思います。

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