夫婦2人の生活費8万円(税抜き6万円)で生活しているうずらです。
昨日の続きです。願望が叶った時の感情や、叶った時のイメージを心の中で味わい尽くす方法以外に私がやったのは、願望を紙に書く事です。
願いごとリストの作り方
叶えたいことを全て箇条書きにするのですが、TODOリストではないので「10歳若返るために毎日ストレッチをすること」のような書き方はしません。
また、「見た目年齢が今より10歳若くなりますように」のような「叶いますように」という書き方だと、(まだ叶っていない)という感情が強化されてしまうので「見た目の年齢が25歳」というような書き方をします。
既に叶っているという感情を強化するために「見た目年齢が25歳になりました」という完了形の書き方を推奨している人もいますが、私は鏡を見るたびに「全然なってないじゃん」と、より否定的な感情が強くなってしまうので採用していません。
「願いごとリスト」は見るたびにワクワクするような書き方をしてくださいね。このリストは願望がすべて実現した自分自身のプロフィールです。
「そっか、これを全部手に入れているのが私なんだ」といい気分になるものにしてください。
「見た目年齢25歳」という書き方でワクワクできればそれでも良いですし、より具体的に「きめ細かいしっとりした肌」「ひきしまった脚」など、映像として潜在意識に届けやすい表現にしても良いと思います。
その時に「シミのない肌」「毛穴のない肌」というような、なくしたい要素を含めた書き方はしないようにしてくださいね。
これだとあまりワクワクしませんよね。
ワードやエクセルに書いても良いですが、装丁の素敵な手帳に好きな色のインクのペンで書くと、もっとワクワクしませんか?
英単語の暗記でも、単語帳を見るだけより書いた方が記憶に残るといいますよね。書く事で潜在意識に届きやすくなるということはあり得ると思います。
「別にどっちでも…」という方はPCに入力でも良いと思います。
エクセルに書いたものでもちゃんと叶います。
願うだけで何の努力もしなくて良いのか
「もう叶った(まだ現象化はしていないけれど、確実に潜在意識に届いて叶ったも同然。今は叶うまでのタイムラグ)」という思いを強く感じられるなら、ダイエットをしたりエステに行ったりと現実的な努力をしなくてもきっと叶うと思います。
でも大体の場合「そうは言っても…」という感情が沸いてくると思います。
それに、思いの力だけで願望が実現するとしても、できる努力はした方が現実化のスピードが速くなります。
なので、私の場合は「見た目年齢が25歳の私でも、現状を維持するために運動したり食事の管理はするよね」という感じでできる努力はします。
いかがでしょうか。少しでも参考になれば幸いです。