引き寄せの法則とは。願い事の叶え方

掃除がもつ力・潜在意識で願望実現

夫婦2人の生活費8万円(税抜き6万円)で生活しているうずらです。

願いを叶えるためには努力が必要だけど、心の在り方や行動を変えるだけでもっと簡単に、早く実現することができます。

願望を実現するためには、こういう風にするといいよ!という法則が存在するのです。
「引き寄せの法則」とか「潜在意識の活用」など色んな言い方があります。

引き寄せ方の流儀は色々。でも根本は同じ「楽しむこと」「叶えると決めること」

願望を実現する方法は人によって少しずつ違いますが、だいたい以下のような感じです。

  • 願望が叶った状態(ワクワク、嬉しい!)を感じ切り、既にもう叶っているかのように心に思い描く。
  • 上記と同じような感じで、ワクワク感を潜在意識に刷り込むために「〇〇が叶った!」と声に出す。またはノートに書く。
    叶ってないのに…と違和感を感じるなら「〇〇が叶いつつある」という表現にする。
  • 「〇〇が叶った世界の自分はどんな風に過ごしているかな?きっとこんな風に過ごすよね」と楽しく妄想し、叶っている自分になりきって日常を過ごす。

    (例1:素敵なマイホームを手に入れた自分になりきって優雅にコーヒーを飲む。実際は三畳一間のアパート暮らしだとしても、『もう(潜在意識に)オーダーしてあって、建つのはこれから』という気持ちでインテリアのカタログを眺めつつ、新居に置く家具を決めたり間取りを考える)

    (例2:今は一人だけど、彼氏がいる自分になりきって『彼氏がいたって一人で過ごすことはあるよね。彼氏がいる自分はどんな風に一人の時間を過ごすかな?』と想像して、おしゃれをする。デートプランを考える。一人で過ごす普通の時間を楽しむ)

    「そういうの空しい…」という気持ちになってしまうなら「どういう経過をたどるのかは潜在意識まかせだけど、絶対に叶える!」と心に決める。

ワクワクすると何故願望が叶うのか

これも人によって解釈の違いがあります。

願望実現に至る思考のとらえ方が難しすぎて理解できないものも多いのですが、私が「なるほど」と思ったのはだいたいこんな感じの説明です。

  • 「願望が叶った自分」で過ごすことによって、脳が「願望が叶っていない自分」との整合性を保つために「叶うための有益な情報」に意識を向け、キャッチしやすくなる
  • 全ての物質は素粒子からできている。素粒子は人が「観測」するまでは「波」の状態で存在しているが、観測することによって「粒子」として振舞うようになる。(観測して初めて物質化する)

    つまり

    全てのものは人が観測する(意識を向ける)ことで現実化する

小学生の「算数」で既に敗北したので、物理の専門家と潜在意識の専門家から怒られそうですが、詳しく知りたい方は「二重スリット実験」「シュレーディンガーの猫」などで検索なさってみてください。

古い本ですが、松田綾子氏著の「幸運を呼びこむサイエンス」は、著者が物理の専門家に教わった素粒子の話と願望実現の話を理系の苦手な人向けにかみ砕いて書いてくださっているので理解しやすいです。

引き寄せの法則で叶ったこと

  • 芸能人とデートする(コネなし、お金なし、容姿ごく普通)
  • 付き合いたい男性とつきあう
  • 理想の土地で家を手に入れる
  • 望み通りの時給(本来は全員一律の時給を、何も言わないのに望みの額に上げてもらえた)
  • 家庭菜園をやりたいと思ったら、広めの畑を無料で借りられた
  • 30代になってから身長が3cm伸びた

もっと小さな願望も入れたら沢山叶っています。私が叶えた方法については、改めて書きたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました