一日の1/3を幸せに過ごすには

健康情報

一日を8時間ずつ、3つのブロックに分けてみる

大まかに一日のスケジュールを分けると、8時間が労働、8時間が睡眠、残りの8時間が睡眠以外の家で過ごす時間となります。(実際には通勤時間があるので、こうはならないと思いますが…)

このうち、労働時間を楽しく過ごすのは難しいですよね。家庭で過ごす時間も、家族との折り合いや家事労働の量によっては、幸せとは言い難い…でも

睡眠時間が快適だったら、少なくとも一日の1/3は絶対に幸せな時間になると思いませんか!?

我ながらなんて素敵な考え方!と思って前職の先輩にそう話したら
「なんか宗教みたい…」と呟かれました。

ええー、そうでしょうか?ちなみに私は特定の信仰はありません。

夏はサラサラ、冬はフカフカのお布団に、吟味した枕。寝る前にカモミールティーでも飲みながら、静かな音楽をかけてストレッチ。枕にそっとアロマをスプレーしてホットアイピローで目の疲れを取ったらお休みなさい…

すごくいいなーと思ったのですが、実は私の睡眠時間はまだ快適になっていません。

幸せな時間はまだ確保できていない…

まず枕ですが、プロに首や頭を計測してもらって自分に合った枕を作ってもらっても、マットレスとの相性によって合わなくなると聞き、断念。そばがらでいい形に自作しようか検討中。

アロマスプレーは、猫を飼っているので(中毒になる可能性あり)断念。

アイピローは、「〇ぐリズム」を買ってわくわくしながら布団に入ったのですが、一気にそこそこ熱めになり、早い段階でしゅーんと温度が下がってしまうので、あまり目の疲れが取れる感じではありませんでした。

つぎに「あずきのちから」を買ってみましたが、これは結構適温がキープできていい感じです。

あと、犬や猫を飼っている人あるあるだと思いますが、寒くなると布団に乗ってくるので重いです。寝られません。

一番ダメなのが、アレルギーでいつも鼻が詰まっているので口呼吸になってしまうのと、そのせいでいびきをかいてしまい、熟睡できていない点です。

まず、アレルギー性鼻炎をどうにかしないといけません。漫然と薬を服用するのが嫌なので、どうにか自力で治したい。

比較的重度の食物アレルギーは自力で治った(軽減?ほぼなんでも食べられるようになった)ので、真面目に体質改善に取り組めばきっと良くなると思います。

※食物アレルギーが治った経緯については、知りたい方もいると思うので、いつかまた書こうと思います。

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